FAQ¶
どの J-Quants プランを選べばいいですか?¶
| プラン | できること |
|---|---|
| Free | 日次株価(12 週遅延)、基本的な財務情報、キャッシュ済期間でのスクリーナー |
| Light | リアルタイム日次株価、分足、投資部門別売買、デリバティブ |
| Standard | 信用取引残高 / 増担保規制、空売り比率、空売り残高報告 |
| Premium | 詳細財務(BS/PL/CF)、前場のみのデータ、売買内訳 |
Free プランでもチャートツール、スクリーナー、マーケット概況ランキングは試せます。 個人投資家用途なら Light でほぼ十分。網羅的な比較表は plan comparison を参照。
なぜ最初のクエリが遅いのですか?¶
jquants-mcp は J-Quants のレスポンスを最初の呼び出し時にキャッシュします。 「今日の業種別騰落率」のようなクエリには 1 日分の全銘柄日次バーが必要で、 これは API コール 1 回(複数ページネーション)で取得します。 2 回目以降はキャッシュヒットでミリ秒オーダーで返答します。
事前にキャッシュを温めたい場合はリポジトリの scripts/daily_fetch.py を実行してください。
あるいは Claude に質問しながら自然に温まっていくのを待つだけでも OK です。
「rate limit exceeded」と表示される¶
Free プランは 1 分あたり 5 リクエストまで。Claude が大量クエリ(多銘柄の日次バー取得など) を作ると、レートリミッタが指数バックオフで自動的に待機します。 頻繁に上限に当たる場合は Light(60 req/min)または Standard(120 req/min)への アップグレードを検討してください。
チャートが「[charts] not installed」になる¶
extras を含めて再インストール:
uv tool install --reinstall "jquants-mcp[charts]"
# または
pipx reinstall --pip-args '"jquants-mcp[charts]"' jquants-mcp
mplfinance と matplotlib が追加で入ります(約 60 MB)。
iPhone でも動きますか?¶
動きます。Claude iOS アプリをインストールし、 Streamable HTTP + Bearer token でセルフホストの jquants-mcp に接続すれば、 チャート画像がチャットに inline 表示されます。 トップページのデモ は実際に iPhone で収録したものです。
ホスト側のセットアップ(TLS、OAuth、マルチユーザーモード)は GitHub の deploy/ ガイドを参照。
複数ユーザー向けに動かしたい¶
Streamable HTTP サーバーとして起動し、Google または GitHub OAuth と組み合わせます。
各ユーザーは register_api_key で自分の J-Quants API キーを登録し、AES-256-GCM で
暗号化保存されます。Cloud Run がサポート対象のマネージドデプロイ先です。
詳細は README のマルチユーザーセクション を参照。
キャッシュファイルはどこ?¶
デフォルトは ~/.cache/jquants-mcp/cache.db(SQLite、2 層構造:時系列データは
行レベル、その他は TTL 付きレスポンスレベル)。
config.ini の [jquants] cache_dir = … または環境変数 JQUANTS_CACHE_DIR で上書き可能。
株式分割の扱い¶
J-Quants の AdjFactor フィールドが変化したら、jquants-mcp は該当銘柄の日次バー
キャッシュを自動的に無効化します。render_candlestick の調整済み価格、
get_fins_summary の AdjEPS / AdjBPS、各スクリーナーすべてが分割を考慮済みで動作します。
ツールではカバーできないクエリを書きたい¶
Bulk download
を検討してください。get_bulk_list と get_bulk_download_url で CSV を直接取得し、
pandas / 表計算ツールで自由に処理できます。
バグ報告 / 機能要望はどこへ?¶
GitHub Issues へ。
health_check の出力(プラン・バージョン・キャッシュ状態)を含めると診断が捗ります。